PV制作 BLOODEST SAXOPHONE feat. BIG JAY McNEELY

BLOODEST SAXOPHONE feat. BIG JAY McNEELY 

『BLOW BLOW ALL NIGHT LONG』のアルバムトレーラー及びPVを制作しました。

日本が世界に誇るジャンプ・バンド、"ブラサキ"ことBLOODEST SAXOPHONEがR&B界のレジェンドBIG JAY McNEELYとタッグを組んだスタジオ録音版です。

本作よりトレーラー映像(ダイジェス版)と「HOT SPECIAL」、

「BIG JAY MEETS THE DEACON」の3作品の映像編集を担当しました。

まずは先行で制作した「HOT SPECIAL」


臨場感を伝える


この作品の売りは「スタジオ録音版」です。現場の緊張感や空気感を映像で伝えるため良い意味で余計なことはしません。今回は編集のみということでカメラマンさんから頂いた素材を元にピックアップして繋いでいきました。正直アングルが少なかったので、オフショット、静止画などを挟み込んでおります。臨場感を出す方法としては作品に実際の映像の音をイントロやエンディングで混ぜることです。現場の空気感もパッケージできます。


その手法はこちらの「BIG JAY MEETS THE DEACON」でも使っております、イントロのエンジニアの声とドラムのカウントは映像の音声です。そこから作品に繋げる編集をしてます。


カラー編集


編集ソフトはFinal Cut Pro Xを使用しました。カラー調整はフィルターは使わず色補正を2段かけて調整していきます。まず均一にカラーをフラットに整え、2段めの調整で色を足していく手法です。

ハイライト、シャドウを調整して温かみのあるカラーに仕上げました。クロップも上下調整して「映画風」な演出もプラスしております。



音屋が作る映像


私の売りは正直ここです。今回は映像編集のみですので実際のカメラワークは担当しておりません。数あるvideographerさんがいる中で私が映像作品を担当する。それは「音を知っている」ということが強みになります。トレーラー映像はいわゆるアルバムのダイジェスト版です。飽きずに最後まで見てもらう「テンポ感」を意識して全曲を繋いでいく作業は別途エンジニアに依頼する場合もあります。「フェードイン、フェードアウト」だけでも成立すると思いますが。「この曲は何を伝えたいのか?どの音をフォーカスしたいのか?」そこを汲み取るのも仕事の内だと思います。音と映像のリンクは深いですね。これからも音楽作品と同様に映像編集のお仕事も沢山こなしていきたいと思います。


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